マダムエレヌのお料理教室
復活祭には羊の肉を食べるそうです。
家主のお母さんであるエレヌさんの調理風景をのぞかせてもらいました。
簡単にメモったレシピを写真とともにご紹介。
羊のロースト
こんな大きな羊のもも肉(2キロ強)がなかなか日本で手に入るとは思いませんが、ご家庭のオーブンのサイズにアレンジして試してみてください。

1.もも肉の裏表に切り目を入れニンニクを入れる(適当だけれど、各15カ所弱)

2.表面に塩、こしょう、エルブ・ド・プロヴァンス(プロヴァンスのハーブ)をふり、バターものせる。
天板にエシャロット(グリル料理にはタマネギよりエシャロットのほうがいいそうです。)と水を入れオーブンへ。
220度で片面25分づつでミディアム状態(ア・ポアン)になります。
肉の焼き加減は好みに合わせて調整してください。
途中で水が肉汁と合わさってソースになっているので、肉の上からかけてあげてください。

完成!

電動のナイフで切り分けてソースを添えて食べてください。
ちなみに現在フランスではレア状態(セニャン)がア・ラ・モードなんですって。
ウェルダンで注文したいときはビアン キュイと注文しましょう。
オーブンで焼いている間に添えもののインゲン豆を用意しましょう。

1.緑のインゲン豆の水煮の缶詰を用意(この缶詰日本にもあるのだろうか)
軽く水で洗いましょう。

いんげんまめにこしょう、にんにくの粉、乾燥エシャロット、塩、エルブ・ド・プロヴァンスをふりかけ、バターも入れてレンジで6分(こちらのレンジは900Wなので、もう少し長い方がいいのかも。)
完成。(完成の写真がない。ゴメンなさい。)
デザートはタルト・オ・ポム
(一番最初に作りました)
こちらではパイシートがとても安く2ユーロ弱で手に入ります。

1.型にシートをのせたら、アーモンドプードルと砂糖を1:1で混ぜた粉を敷く(たくさんではなく薄く)
2.薄く切ったりんごをまんべんなく敷き詰め、上から砂糖を少し振りかける
3.オーブンで220度で30分くらいしたら170度に下げて少し焼く。
りんごに軽〜く焦げ目が着く程度

完成!
あまり甘くなくておいしくてパクパク食べられちゃう。
けれど、家主のお父さんが3切れも食べてて驚いた。
手の抜き方がわからずレモンバターソースも一から作ったりしてたんだけれど、もう、ソースになってるものも売ってたり非常に勉強になった。
復活祭には羊の肉を食べるそうです。
家主のお母さんであるエレヌさんの調理風景をのぞかせてもらいました。
簡単にメモったレシピを写真とともにご紹介。
羊のロースト
こんな大きな羊のもも肉(2キロ強)がなかなか日本で手に入るとは思いませんが、ご家庭のオーブンのサイズにアレンジして試してみてください。

1.もも肉の裏表に切り目を入れニンニクを入れる(適当だけれど、各15カ所弱)

2.表面に塩、こしょう、エルブ・ド・プロヴァンス(プロヴァンスのハーブ)をふり、バターものせる。
天板にエシャロット(グリル料理にはタマネギよりエシャロットのほうがいいそうです。)と水を入れオーブンへ。
220度で片面25分づつでミディアム状態(ア・ポアン)になります。
肉の焼き加減は好みに合わせて調整してください。
途中で水が肉汁と合わさってソースになっているので、肉の上からかけてあげてください。

完成!

電動のナイフで切り分けてソースを添えて食べてください。
ちなみに現在フランスではレア状態(セニャン)がア・ラ・モードなんですって。
ウェルダンで注文したいときはビアン キュイと注文しましょう。
オーブンで焼いている間に添えもののインゲン豆を用意しましょう。

1.緑のインゲン豆の水煮の缶詰を用意(この缶詰日本にもあるのだろうか)
軽く水で洗いましょう。

いんげんまめにこしょう、にんにくの粉、乾燥エシャロット、塩、エルブ・ド・プロヴァンスをふりかけ、バターも入れてレンジで6分(こちらのレンジは900Wなので、もう少し長い方がいいのかも。)
完成。(完成の写真がない。ゴメンなさい。)
デザートはタルト・オ・ポム
(一番最初に作りました)
こちらではパイシートがとても安く2ユーロ弱で手に入ります。

1.型にシートをのせたら、アーモンドプードルと砂糖を1:1で混ぜた粉を敷く(たくさんではなく薄く)
2.薄く切ったりんごをまんべんなく敷き詰め、上から砂糖を少し振りかける
3.オーブンで220度で30分くらいしたら170度に下げて少し焼く。
りんごに軽〜く焦げ目が着く程度

完成!
あまり甘くなくておいしくてパクパク食べられちゃう。
けれど、家主のお父さんが3切れも食べてて驚いた。
手の抜き方がわからずレモンバターソースも一から作ったりしてたんだけれど、もう、ソースになってるものも売ってたり非常に勉強になった。
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by isourouparis
| 2012-04-12 15:38
| マダムエレヌ
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Comments(2)