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秋はメランコリックな気分になる季節…
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…と言われているけど、フランスの秋はメランコリックなんてロマンティックな響きではなく、ほんとに鬱。鬱。鬱。
鬱になる…。
毎年、11月の冬時間になると朝9時頃まで暗くて鬱々とした気分になって、どうにも落ち着かず、昨年は足しげくスタバに通ってた。
…なぜって照明が他の店より明るくてシャキっとする。

以前それは冬鬱だからSADライトを使うといい。と勧められたけど、蛍光灯みたいなものなのに200ユーロとか300ユーロしてなかなかバカバカしい。
けど、どうにも辛くて藁にもすがる思いで昨年末に安いからデカいSADライト(それでも100ユーロ位した…。)を購入して朝、その光を浴びると劇的に改善。

先日、オルレアンに行ったときに既にどんより暗くて体内時計が狂ってる感じがしたので夏の間置かせてもらってたSADライトを使ってみたらやはり調子がよくなったのでまだ当分必要ないと思ってたけど、仕方ないから担いで帰った。

これは暗示にかかってるんじゃないか。とも思うし、こんなのが100ユーロなんてバカバカしいな。と心底思っているので人に勧める気にはならないけど、もし冬の間、どうにも鬱々としてる人は冬鬱が原因かも。

ああ…長くて暗い冬が始まると思うとほんとに憂鬱…。
夏のバカンスなんていらないから冬の間太陽があるとこに行きたいと心底思う。

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ラテン勢との差を圧倒的に感じるのは単語力。
フランスに来た当初、各自雑誌を持って来て記事を読んでどんな内容か簡単に発表するという授業でルーマニア人のクラスメイトが脳性麻痺の記事をものの数分で読んでまとめてるのを見た時にどうにもならん…。と思った。
授業が進めば進む程単語は近くなっていきその差は広がるばかり。
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日本にいた時から空いた時間に読んでは覚えた単語をチェックしてた単語帳(これで1500語覚えられる)。
気づいたらほぼ覚えてたので少し前に新しいのを買った。
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上の本は仏検の級ごとに単語がまとまってるんだけど、この本は健康とか動物とか項目でまとまっていて覚えやすい。
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この単語帳を見始めたら単語力が格段に増えて映画を観た時に字幕の単語のわかる量が違う。
7000語の単語が載っていて、それも上の単語集には載ってない更に進んだ言葉ばかりだったので途方に暮れた。
けど、知っている単語をチェックしていたらあっという間にボキャブラリーが増えていく。
自分の口からその単語が出てこないにしても言ってることがわかるようになる。
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で、項目ごとに覚えるのは覚えやすいな。と思ったので新たに単語帳を作り直した。
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その日会話の中で出てきてよくわからなかった単語を辞書で調べて(以前だったら調べただけで終わってた。)ショットを撮っておき、項目別にページを作ったノートに書き写すようにしている。
これもかなり効果があって何度も同じことを聞き直さなくなった。

日常会話には3000語必要と聞くけど上の単語帳で1500語覚え、2冊目の単語帳で先月数えたら1500語程覚えて確かに映画を観るときに字幕でわからないことがかなり減り、字幕を追うストレスもなくなって日本にいた時のように映画を楽しめるようになった。

現在、勉強をサボり気味で唯一続けてるのはこれだけなので隙間の時間の1分でも1単語でもよく、覚える努力もしなくても何度も見てれば覚えるのでこの勉強法はすごく気に入ってる。

…って私は学生時代まじめに勉強したタイプではないので偉そうに言ってもみんな中学生からやってるんだろうな。
三十ウン年かかってやっとわかったのよ。
でも、勉強が大嫌いな人にはオススメです。

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昔、本で読んで憧れてたビャンビャン麺。
レストランを探していたら偶然見つけたので早速行ってみた。
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これがビャンビャン麺。
ほうとうのように太い麺にお酢と油と唐辛子にもやし、チンゲイ菜、ネギが入っててかき混ぜて食べる。
ほうとうよりもちもちしてて、お酢なのでさっぱりしてておいしかった。

さて、なぜこの麺に憧れてたかというと
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これで ビャン ビャン と読む。
1文字で58画もあるそう。

ただそれだけなんだけど、長年憧れていた食べ物だったから満足。

あまりきれいとは言えないお店だったけどお昼時でもないのに人が途切れず入ってた。
餃子もおいしそうなのでまた行きたい。
しかしフランス料理より外国の料理のほうが満足度が高い…。

ビャンビャン麺 8.5ユーロ

CHEZ MAM
10 rue Coypel 75013 Paris

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先日、無理矢理作った私の聖人の日だったのでレストランへ。
詳しくはこちら
こういう日を覚えるの苦手でなんと、もう既に3年経たずに結婚記念日がいつだったか忘れてしまったので、この日いらないんだけどな。
とも思うんだけど、家主はアニバーサリー記憶魔なので祝う事ができる。

今は家主が郊外の職場に行ってるのでどうも、レストランの選択が限られてしまう。
しょぼそうな店のわりには高めの店。と店の前を通るたびに思っていたAu bon coinという店にしてみた。

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しょぼそうだな。って思ってたんだけど、中はおしゃれだった。
入り口にかかってる幕みたいなのが垢抜けないので取った方がいいのに。
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アミューズブーシュ(突き出し)もちゃんと出た。
これがおいしくて期待が高まる。
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前菜は私はいかときゅうりのなにか。お魚がいるように見えるけど、これはだまし絵。
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家主はフォアグラとあんず。
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メインは私は魚介のパピヨット
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家主はあんこうのリゾット
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デザートは私はヌガーのアイス
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家主は巨大なババ。
出てくる料理、出てくる料理なかなかおいしいんだけど、まわりの人の食べてる料理もおいしそうだったので、また行きたい。

最近は遠くまで行かなくてもおいしいレストランに行けるようになってよかった。

アントレ・プラ・デセールで35ユーロなのでディナーの値段だとなかなかお値打ちだと思うんだけど、選ぶ物によって追加料金がかかるので家主はアントレもプラも追加料金がかかるのを選んだのでそこそこな値段してた。

こういうお店に来る度にほんとにみんなカップルのお客さんだらけで驚く。

AU BON COIN
21 rue de la Collegiale 75005 PARIS
+33 1 43 31 55 57

平日の昼は2品で15.90ユーロ、3品で19.90ユーロとお値ごろなのでオススメです。

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